46歳 女 心配させ続けた親にやっと安心させられた結婚

40代の主婦です。

私は、大学卒業後、大学に残り教授の手伝いをしました。
その後、会社に入社しましたが、3年と決めていました。
その後は旅に出て、半年したら、また別の会社の試験を受けては、2年で辞め、旅に出て、また別の会社に就職するといった、当時の親と同じ年代の人からすれば、考えられないような人生を送っていたような気がします。

学生の時から、家を出ていたので、本当に心配だったと思いますが、心配とは言うものの、自由にさせてくれた親だと感謝しています。

30代に入った頃に、実家に帰った時に、たまたま、父親の知人と話す機会があり、父親が、誰かいい男性がいないか?と聞かれたから、早く両親を安心させてあげなさい、と言われました。

私には、そんな事を微塵も言わなかった両親だったので、とても驚きました。
母に、その話を言うと、歳を重ねて老いると、子供の側で一生、助けてあげる事ができない事が身にしみるから、お父さんもきっと、あなたの側にずっといてくれる伴侶を見つけて欲しいと思ってるはずよ、と言われました。

私よりも私の幸せを願ってくれる両親が、ありがたく、そして尊いと感じました。

しかし、そんな両親には、申し訳ないほどに、男性の影がなかったので、両親には苦労をかけてしまうな、と思っていたのですが、その後、半年で、運命的に出会い、結婚までに至りました。

主人で妥協とかではなく、望んだ人に出会い、結婚ができ、しかも、両親まで、結果的に安心させる事ができた奇跡的な主人との出会いと結婚に感謝しています。

主人が、私の両親に挨拶に行った時、帰り際に、父親が、主人に向かって、娘をよろしくお願いします、と言ってくれてるのが聞こえました。
あまり、多くを語らない父親ですが、私をとても愛してくれているんだと感じました。

母は、私に花嫁修行みたいな事をさせていない事や、マイペースすぎる事を、露呈して、そんな娘だけど、よろしくね、みたいな事を主人に言ってくれていました。

先にハードルを下げてくれた母にも感謝しています。

スピード結婚でしたが、今でも仲良くできていると、勝手に思っていますが、大切な人を安心させる事ができ、大切な人に出会え、結婚でき、よかったと思います。